中国語おすすめ参考書!独学で役に立ったもの、使わなかった物を全て紹介します

中国語

勉強を始めたころはどの本を買っていいかわからず、毎日ググってました。

でも、中国語の情報は英語に比べると格段に少ないです。

必要のない本や役に立たない本まで買ってしまって、これまでたくさんの時間とお金を無駄にしました(涙)

 

これまで僕は文系学部の授業にもぐったのを除くと、すべて独学で中国語を勉強してここまでやってきました。

ぼくがおすすめした本を勉強すれば独学でも僕と同じレベルには到達できます!

 

では、1つずつ紹介していきます。おすすめ度は★★★★★が最高です。

気になる本があれば、アマゾンのレビューも合わせてみてみてください!

 

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とむのブログでは中国語相談を行なっています。相談はzoom、チャットのどちらでも大丈夫です。 私は中国語スクールで働いている人間でもなければ、中国語の教材を作っているわけでもないので、不安を煽ったり教材を売りつけることはしません。 ...

使った本

紹文周の中国語発音完全マスター おすすめ度★★★

ぼくが一番最初に買った中国語の本です。

一言で言ってしまうと、普通の発音学習の本です(笑)

 

他の本で発音を勉強したことがないので、この本がいいのか悪いのかわかりませんが、この1冊でとりあえず問題ないです。

発音が悪すぎて通じない、ということは今のところありません。

 

台湾式の発音を勉強したい人も初めはこの本で大丈夫ですよ。

後でいくらでも変えられます。卓球選手の福原愛ちゃんも昔は東北方言でしたが、今は台湾っぽい中国語話してますしね。

 

快速マスター中国語 おすすめ度★★★

これも一言で言ってしまうと、普通の文法参考書です(笑)

文法の参考書なんて、だいたいどの本も書いてあることは一緒です。

デザインなどで自分の気に入ったものを選びましょう。

 

この本のいいところを1つ挙げると、巻末に本で出てくる単語一覧があって、単語集としても使えるところです。

この本1つでHSK5級まで合格できます。中検2級はこれに加えて少し細かい文法を覚えないといけません。

日常会話をマスターしたいだけなら、この本1冊で十分です。

 

新HSK1~4級単語トレーニングブック おすすめ度★★★★★

この本おすすめです!!!

初級から脱出できたのはこの本のおかげです。

 

左側に単語、右側にそれを使った例文があります。

これを使って作文練習もできますし、音声ダウンロードもできるのでリスニングも鍛えられます。

この本の具体的な使い方についてはまた別の記事で紹介します。

新HSK5級単語トレーニングブック おすすめ度★★★★

1~4級の本の5級バージョンです。

1~4級の本と同じくこれも良書です。

 

ただ、星を一つ減らしたのは、この本の例文が日常生活で使わないようなものが結構入っているからです。

例えば、

汚染が激しくなるに従い、驚くことに太陽の光を浴びることが一種の過分な望みになった。

こんな感じです(笑)絶対日常生活で使わないですよね(笑)

もう少し実用的な例文だったら言うことなしなんですけどね。。。

 

中国語検定2級トレーニングブック(筆記問題編)おすすめ度★★★★★

この本、中検2級を受けない人も一度買って勉強することをおすすめします。

みなさんは好像、仿佛、似乎の違いを言うことができますか?

この本を読めば、日本語にすると同じ意味の単語をどう使い分ければいいかが分かるようになります。

もちろん中検2級対策の本としても素晴らしいです。

この本1冊を完璧にすれば、文法の部分は絶対に満点取れます。

中検2級に必要な文法が網羅されています。

 

聴読中国語 おすすめ度★★★

受験界では有名な速読英単語の中国語版ですね。

この本ネットでは絶賛されているんですが、僕はそこまでいい本だとは思いませんでした。(実は速読英単語は好きです)

まず、4600語をカバーと書かれていますが、これ全部が文章に出てくるわけではありません。

コラムの部分で関連単語を無理やりまとめて、4600語にしています。

 

こんなコラムの部分なんて普通見ませんよ。

この本のコンセプトは文章中で覚えるということだし。。。

しかも、このコラムの部分に日常生活で使う単語がいっぱい入っています。チョコレートとか、ガムとか、

結局コラムの部分で普通の単語集と同じように1つずつ覚えないといけないので、文章中で覚えるというこの本のメリットが全くなくなっています。

 

クレヨンしんちゃんを1話ずつ丸暗記した方が、日常で使う単語は増やせそうです。

 

作文ルール66 日中翻訳技法 おすすめ度★★★★

この本もおすすめです。

文系の授業に潜った時に授業で使っていたのがこの本でした。

了はどのような時に必要なのか、為了と以便の違いなど、中国語がある程度できるようになった人のために参考書には大きく書かれていないけど大事な文法が載っています。

 

その授業の対象はHSK5級以上の人だったので、そのくらいのレベルになってこの本が気になった人はぜひ買ってみてください。

マイナスポイントとしては、大学の授業のために作られた本なので例題の答えがないということですが、文法ポイントの部分だけでも買う価値はあります。

 

使わなかった本

ゼロからスタート中国語(文法編、文法応用編)おすすめ度★★

ネット上ではおすすめしている人が多かったですが、僕には合いませんでした。

この本の良くない点を挙げると、まず中国語の読みをピンインとカタカナの両方で書いている点です。

カタカナで中国語の発音を勉強をするのはありえないです。

ピンインのほうを見ていても、カタカナが目に入ります。

台湾のテレビ番組でたまにカタカナ中国語の日本人を見ますが、あまりコミュニケーション取れてませんでした。カタカナ中国語だと全然通じないです。

 

もう一つの良くないところは、この本を勉強してもまた別の文法の本を買って勉強しなおさないといけないところです。

この本は日常会話に必要な文法を全部載せていません。不十分です。

結局、この本が終わった後にまた快速マスター中国語などの本で勉強しないといけません。

それなら、最初から快速マスター中国語などの、ある程度網羅された本で勉強した方が効率がいいと思います。

 

一千字説華語 おすすめ度★

これは本じゃなくて、台湾華語学習者のためのホームページです。

台湾式の中国語を勉強したかったので、本じゃなくて最初はこれで勉強していましたが、途中で挫折しました。

 

動画や音声付きで、リスニングも鍛えられますが、解説が英語しかないです。

また、文法を体系的に説明するのではなく、文章中に出てくる文法を説明する感じです。

快速マスター中国語などの本で、文法は一気に勉強した方が全体を見渡せていいと思います。

 

後でいくらでも台湾式中国語を身につける方法はあるので、無理してこれを使わず普通の大陸中国語の本を使えばいいです。

 

台湾語会話フレーズブック おすすめ度★★★

日常生活で使う日本語フレーズを中国語(普通話)、台湾語と2つの言語に訳したものが場面別にたくさん載っています。

今夜は帰らないで!とか、あなたが行っちゃうと寂しくなるから!などこんなの使うのか!?と思うようなフレーズも載っています。

台湾語の本は少ないので、台湾語を少し勉強したい人にはおすすめです、

 

中国語(普通話)の本としては、旅行に持って行って交流したいのであればおすすめできますが、真剣に勉強したい人にはあまりおすすめできません。

普通の本で勉強した方が上達は速いと思います。

 

日本語文型辞典 おすすめ度★

いらないです。(僕の3000円を返せ。。。)

 

日本語の文章と、それを訳した中国語がたくさん載っています。

ついでに、をどう訳したらいいかわからないときは、ついでに、について書かれたページを見ればたくさんの翻訳例が見られます。

 

もともと中国語で日記を書くときに使うつもりでした。

ですが、こんなにネットの発達した時代、ググった方が速いです。

また、weblio中国語が優秀で、例文のところで検索すれば訳したい文に近いものを探し出せます。

この辞典は大きいし高いし、買わなくていいです。

 

中国語検定HSK公式過去問集 おすすめ度★★

この本がだめだというより、過去問集を買う必要がないです。

中国語の力がついていれば、過去問なんかしなくても普通に合格しますよ。

過去問をひたすら解いて試験にしか対応できない付け焼刃の力をつけるよりも、すべてに通用する中国語の力をつけた方がいいです。

試験に合格するために中国語を勉強しているのではなく、話せるようになるために勉強している人がほとんどだと思います。

 

ホームぺージから、昔の過去問をダウンロードできますし、それでどんな問題が出るかや時間配分を確認できます。

それに、この本4000円近くしますしね。僕も買いましたが、結局使わず無駄遣いでした。

留学や奨学金のために絶対に〇点以上必要だ、という人以外は必要ないです。

 

中国語検定2級トレーニングブック(リスニング問題編)おすすめ度★★

中検2級のリスニングは簡単です。

普段からアニメやドラマを見ている人なら必ず合格点以上とれます。

 

また、この本をやったからと言って急にリスニングができるようになるなんてことはないでしょう。

中検の問題に慣れるぐらいです。

会話ができるようになりたい人が多いですよね。

さっきと同じですが、すべてに通用するリスニングの力をつけた方がいいです。

 

まとめ

こう見返してみると、僕がちゃんと使った本は少ないですね。

どの本を選ぶかというよりも、1つの本を完璧にするのが大事だと思います。

本を買って中国語ができるような気になる人は多いです。僕も実はそんなところがありますが、買っただけで満足しないようにしましょう。

 

プロフィール

台湾にはまって中国語勉強開始後、一年でHSK6級取得。
台湾を自転車で一周、東南アジアを陸路一周、中国最北端を旅行。
次はインドに行きたい。

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