1年ちょっとでHSK最高級に合格!HSK6級の合格に必要な勉強、対策

中国語

5級に合格すればいよいよ次の目標は6級ですね!

5級合格後に何をすれば6級に合格できるのか詳しく書きました。最短で合格できる方法を書いています。

 

まだ5級に合格していなければ、まずこちらの記事をどうぞ!

HSK5級に合格するまでの勉強法!合格に必要な勉強、いらない勉強
5級からはだんだん難しくなってきますよ~ 合格に必要なこと、いらないことを書きました。 4級にまだ合格していなければ先に4級を受験するか、合格する力があるか確認しましょう。 このページに必要な勉強内容を書いているの...

 

※この記事は6級にぎりぎりに近い点数で合格したい人のためのものです。8割以上の点数を取りたい人はここに書いたこと以上に勉強する必要があります。

 

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HSK6級とは

紹介の前に言っておきます。

 

6級は4級や5級とは違い、段違いに難しいです。

 

5級までは必要なことを勉強していれば合格できますが、6級からは違います。

中国語を始めてから5級合格までに7か月、それから6級合格までに8か月かかりました。

 

授業が忙しくあまり勉強の時間がとれなかったのもありますが、単純計算でいままでの2倍以上の時間がかかります。

ここからは長期戦です。

あきらめないで勉強を続けていれば必ず合格できます。

 

まず、公式サイトの各級の紹介を見てみましょう。

 

中国語の情報をスムーズに読んだり聞いたりすることができ、会話や文章により、自分の見解を流暢に表現することができる。

HSK:各級の紹介 より引用

 

今すぐ中国に行ってネイティブと一緒に仕事ができそうな感じですね・・・これくらい話せるようになりたい・・・

 

いつも言っていますがこの各級の紹介はあてになりません!

 

この紹介は漢字を知らない外国人を基準にしています。

それに、6級でも満点と180点では大きな差があります。

満点近く取れればこのレベルなのかもしれません。

 

6級に合格した時はこんな感じでした。

「あまり自分のしらない話も軽くならできるようになる。相手の言っていることは自分の知っている単語の範囲内であればなんとか聞き取れる。ドラマやアニメは、やはりまだ字幕がないと厳しい。」

 

やっとなんとなく話せるようになってきたな、という感じです。

 

合格に必要な勉強

単語

6級に必要な単語数は公式サイトには5000語以上と書いてあります。

これを見て、受験する前めちゃくちゃビビってました(笑)合格して分かりましたが、5000語も必要ないです。5000語どころか、

 

2500語も必要ない

 

です。6級合格後に5級の単語1300語を復習しましたが、こんな単語勉強したっけ?って単語が半分くらいありました(よく受かったな)

ぼくが証明です。2000単語くらいで読解は80点、作文は70点取れました。

 

なので、やるべきことは5級の単語のうち、よく使う単語700語のピンイン、声調、意味を完璧に覚える!です。

6級の単語に手をだすよりこっちのほうが先です。

 

余裕があれば、残りの600単語は見て意味が分かるくらいになっていれば十分です。

僕は5級単語の暗記にはこちらの本を使いました。

 

 

文法

文法書に書いてあることはすべて理解して、作文で使えるようにしましょう。

ぼくは快速マスターを使いましたが、快速マスターであれば載っている文法はすべて必要です。

 

文法の勉強は中検2級の対策をするのがいいです。

好像、仿佛、似乎、この3つの違いを説明できますか?

2級対策をすることで、このような独学では勉強する機会のない単語や文法の細かい部分を勉強できます。

ぼくは中国語検定2級トレーニングブックを使いました。

 

中検2級はHSK6級と同じか少し簡単くらいのレベルなので、腕試しに受験してみるのもいいでしょう。

2級にある程度余裕をもって合格できれば、HSK6級には必ず合格できます。

 

6級は読解問題の前半に間違い探しがあるのですが、この対策はしないでください。

この問題は捨てましょう。

知り合いの台湾人が難しすぎると言っていました。

ネイティブでもこんな感じなので勉強する必要はありません。

 

読解

6級からはひたすら実践です!

5級に合格すれば、ドラマやアニメを楽しめるようになっています。

 

5級に合格してから中検2級トレーニングブック以外の本は一切使っていません。ドラマやテレビ番組の字幕を見ていたら、自然と読解力もついていました。

 

5級に合格してからやったことのすべてがこれです。

・ドラマ約100話(見てただけ)

・クレヨンしんちゃん約40話(わからないところはすべて調べて、それぞれ4回ぐらい繰り返し見た)

・台湾のテレビ番組約40回分(見てただけ)

・台湾の映画6本(見てただけ)

 

youtubeや中国語の本を読むとかニュースを聞くとかなんでもいいです。

とにかく中国語に触れましょう。

 

注意ですが、分からない単語をいちいち止めて調べるのはやめましょう。とてもつまらなくなります。ほどほどにしてください。

また、分からない単語を放っておくことで推測する力が付きます。6級は単語に範囲がないので、このような力をつけていると有利です。

 

100点満点のうち先ほど言った間違い探しは20点分あります。

ここを全部当て勘でマークして読解は82点でした。

つまり、長文問題はほぼ満点だったということです。

 

中国語に慣れて、読むスピードが上がれば知らない単語があっても満点近くとれます。

日本人は漢字を知っているのでわからない単語があっても推測できますしね。

 

作文

中国語で日記を書いたり、ネイティブとLINEしたりして、中国語でいろんなことを表現できるようになっておきましょう。

6級からは長文を読んで要約する問題です。

普段から中国語で文章を書く練習が大切です。

 

目安としては、新HSK1〜4級単語トレーニングブックの例文を日本語から中国語に訳せられたら十分です。

 

この要約問題、そこまで怖がる必要はありませんよ。

幼稚園児レベルの簡単な表現でいいので、文法の正しい文章を書きましょう。

 

小学1年生の日記のような文章を書いて69点きましたよ。

難しい単語や表現は使わなくていいです。

このページから例題をダウンロードできるので一度見てみてください。

 

簡体字は書けるようにしておいてくださいね。漢字の間違いで減点されるのはもったいないです。

それと、中国語の文章の書き方として最初の段落は2マスあけるなどのルールがあるのでそれも頭に入れておいてください。

 

リスニング

6級からは読解とリスニングを一緒に練習しましょう。

 

アニメやドラマ、ニュースをひたすら見てひたすら聞きましょう。

リスニングはすぐにできるようになるものではないです。ひたすら聞いて中国語の音になれるしかないです。

 

6級のリスニングはかなり難しいです。

6級のリスニングで十分な点数を取ろうと思ったら、5級の1300語も声調、ピンイン、意味すべて完璧に覚えないといけません。

 

読解で80点、筆記で70点とれればリスニングは30点でいいです。なので最悪リスニングは捨てるのもありかもしれません。

ちなみに、ぼくはリスニングは捨てました。

 

試験対策

試験対策はする必要ないです。

 

中国語を使えるようになる練習をしていれば、自然と6級にも合格できます。

小手先のテクニックや試験でしか使わないテクニックを覚えても試験にしか役に立たないです。

試験ばかりを目標にしていたら、使えない中国語になります。日本の英語教育を考えてみればわかるでしょう。

 

ただし、過去問で問題形式の確認はしましょうね。前日に軽く見ておきましょう。リスニングは何回放送されるか、時間はきつそうか、どのような問題がでるか、などなどです。

 

まとめ

まとめると、やることは2つです。

 

・ひたすら中国語に触れよう

・文法はそろそろ完璧にしよう、中検2級対策が効果的

 

合格にはかなり時間がかかるかもしれませんが、気楽に楽しみながら勉強してください!

 

プロフィール

台湾にはまって中国語勉強開始後、一年でHSK6級取得。
台湾を自転車で一周、東南アジアを陸路一周、中国最北端を旅行。
次はインドに行きたい。

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