これだけで合格間違いなし!中国語検定2級対策完全版!

中国語

中国語検定2級の対策についてです。

 

公式ホームページに書いてある通り、この中検2級が実務能力の基礎作りの完成の保証です。

つまり、中検2級に合格すれば、中国語をつかって会話したり仕事したりする基礎が備わったということです。

 

中国語を勉強している人にとって中検2級合格が1つの大きな目標になっている人も多いでしょう。

今回はその中検2級の対策に必要なこと、いらないことを書いていきます。

 

では、項目別に見ていきましょう。

 

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中国語検定2級とは

まずは中検2級のレベルについてですが、公式ホームページには次のように書かれています。

実務能力の基礎づくり完成の保証
複文を含むやや高度な中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。 日常的な話題での会話が行えること。 熟語・慣用句の意味,語句の解釈,500字程度の中国語の文章の部分訳,30字程度の単文の中国語訳。

中国語検定協会:出題内容 より引用

語彙量の目安については書かれていません。

 

 

この2級の紹介は正しいです。HSKとは違って日本人向けの試験なので当然と言えば当然ですが。

この中検2級は日本の大学の中国語学科の卒業の目安だそうです。(私立大学)

 

ちなみに、ぼくが受験した感覚としてはHSKと中検のレベル比較はこんな感じです。

中検3級≦HSK4級<HSK5級<中検2級≦HSK6級

 

中検2級はHSK5級と同じくらいだというブログもたくさんありましたが、ぼくは断然中検2級のほうが難しいと思います。

 

中国語の勉強開始からHSK5級は7か月、中検2級は14か月かかっています。

ちなみにHSK6級に受かったのは15か月目です。

 

中検2級の難しさはなんといっても筆記とリスニングの両方で基本7割の点数を取らなければいけないことです。リスニング、筆記ともに100点が満点なので70点以上ですね。(※平均点が低いときは65点で合格の時もあります。)

リスニングだけできてもだめだし、筆記だけできてもだめです。

 

いろいろな人のブログを見ていると片方は超えているけど片方は超えずに不合格という人が多いです。

ぼくも1回目受けたときは読解で70点を超えずに不合格でした。

 

それでは、勉強すべきことを紹介していきます!

 

※この記事はHSK5級に合格するレベルのある人に向けて書いています。まだそのレベルに達していない方は、先にHSK5級の勉強をしましょう。

 

HSK5級についてはこちら!

https://tomo-nihao.com/hsk5-prepare/

 

合格に必要な勉強

単語

2500語必要だ、とか4000語必要だ、とかいろいろな意見を見ますがぼくはこう考えています。

 

2500語も必要ない

 

HSK4級の1200語とHSK5級の半分の単語の600語、つまり合わせて1800語もあれば十分です。

ぼくは今、HSK5級の単語を復習していますが、みたことねぇ・・・って単語が半分くらいあります。

 

本当にそれだけで合格できるの?と思うかもしれませんが自信をもって言えます。大丈夫です。

ぼくはこの語彙力でリスニング90点、筆記78点取れました。

 

たくさんのあまり出てこない単語を覚えるよりも、よく使う単語を完璧にするほうが大事です。

 

単語はHSK用の単語帳を使って大丈夫です。

ぼくは新HSK1~4級単語トレーニングブックと新HSK単語5級トレーニングブックを使いました。

中検用にまた新しく買う必要はないです。

 

文法

快速マスター中国語に出てくる文法は理解して、すべて使えるようにしましょう。

 

文法は中国語検定2級単語トレーニングブックを使うのをおすすめします。

 

中検2級対策はこの1冊で大丈夫です。

試験会場ではほとんどの人がこれを持っていました。

 

この本に書かれている文法や語法の知識を全部覚えたら、文法や語法の問題で間違うことはないと思います。

それぐらい全部が網羅された、よくできた参考書です。

何度も何度も解いて本に出てくる文法知識を頭にいれましょう。

 

もし試験まであまり時間がなければ成語の部分は捨てるのもありだと思います。

覚えるべきことが多いのに配点は10点しかありません。

 

成語はドラマでもよく出てくるので勉強したほうがいいですが、まずはほかの文法知識のほうが大事です。そちらを優先しましょう。

ちなみにぼくは捨てました(笑)

 

読解

2級の読解問題はほとんど文法問題です。

 

読解力とはあまり関係ないです。

ここがHSKと大きく違うところです。

 

文章の意味が分かっても文法をしっかり勉強していなければ問題は解けません。

なので、中国語検定2級トレーニングブックでしっかり文法語法を覚えましょう。

 

このページから過去の問題が見られます。

見てみるとぼくの言っていることが分かると思います。

 

作文

中国語検定2級トレーニングブックには作文問題150問があります。

この問題はすべて解いてすべて完璧に訳せるようにしましょう。

 

読解問題や文法問題に使う文法知識もちりばめられているので、この作文問題はすべて丸暗記することをおすすめします。

作文だけじゃなく、読解や文法問題にも役に立ちます。

 

これ以外には、普段から中国語で日記を書いたり、ネイティブとLineしたりして中国語である程度表現できるようにしておきましょう。

中検2級の作文問題は結構難しいです。

 

目安としては、新HSK1~4級単語トレーニングブックの例文を日本語から中国語に訳せられれば十分です。

 

それと、簡体字はかけるようにしていてください。

試験前にあやふやなものはしっかり練習しましょう。

 

漢字の書き間違いで減点されるのはもったいないです。

 

リスニング

中検2級のリスニングは簡単です。

 

HSKと比べてとてもゆっくりです。

普段からテレビを見たり、ドラマを見たり、アニメを見たりして中国語の音に慣れましょう。

ぼくはたくさんドラマを見ていたので中検2級のリスニングはスローモーションに聞こえました(笑)

 

ただし、100点満点中70点が必要です。

20問のうち6問しか間違えられないので、油断はしないようにしましょう。

 

先ほどの中国語検定2級トレーニングブックにはリスニング編もありますが、ぼくは使っていません。中検2級のためだけのリスニングを鍛えるより、普通にリスニングの力をつけて合格する方がいいです。

リスニング力がある人は特に何もしなくても合格点は超えます。

 

それでも不安な方は買ってやってみるのもいいと思います。

ぼくは特に必要だとは思いませんでした。

 

試験対策

試験時間はHSKと違って余裕があります。

 

また、中国語検定2級トレーニングブックは練習問題が過去問とだいたい同じ形式になっています。なので、特に過去問を解いたりということは必要ないと思います。

ただ、一度どんな形式で問題がでるのかは確認しておきましょう。

 

また、どの部分で何点取るのかなどのおおまかな戦略も立てておきましょう。両方で70点とるのは意外と難しいですからね。

 

まとめ

・中検2級は文法偏重の試験、文法させ覚えれば合格できる!

・普段から中国語を聞くようにしよう

 

ぼくが紹介した本以外を使ってもいいです。どの本でも完璧にすれば合格点は超えるでしょう。気にいったものを使ってください。

 

みなさんがぜひ中国語検定2級に合格しますように!

 

HSK6級についてはこちら!

https://tomo-nihao.com/hsk6-prepare/

 

プロフィール

台湾にはまって中国語勉強開始後、一年でHSK6級取得。
台湾を自転車で一周、東南アジアを陸路一周、中国最北端を旅行。
次はインドに行きたい。

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